≪茶掛≫ 巧芸 印刷書 大徳寺【宗峰妙超(大燈国師)】『秋風の偈』桐箱 紙外箱 定価112,000円 講談社発行 大塚巧藝社製作
商品說明:
≪発送方法≫
運送会社は佐川急便を利用いたします。
香川県からの発送となります。
●送料…全国一律 1,000円 (北海道・沖縄県・離島を除く)
北海道・沖縄県…1,700円
●離島は別途料金がかかり高額になるため入札時に質問欄にてメッセージをいただければ、ゆうパックおてがる版などを追加し対応させていただきます。
落札後は、ゆうパックおてがる版など二次元バーコードを使用する安価の送料での発送方法への追加及び変更が出来ないため、お手数ではございますが、落札前に御連絡いただけますよう宜しくお願いいたします。
◎昭和53年
講談社発行
製作 株式会社大塚巧藝社
定価112,000円
【宗峰妙超 しゅうほうみょうちょう】
1282年~1337年
南浦紹明(なんぽじょうみん)の法を嗣(つ)ぎ、大徳寺開山となった。
花園上皇からの諡号(しごう)「大燈国師」が広く知られている。その法嗣(はっす)には徹翁義亨(てっとうぎこう)、妙心寺開山の関山慧玄(かんざんえげん)らがおり、臨済宗の中でも大きな勢力を誇った。
本作は冬至小参(しょうさん)(冬至前日に行われる行事)の際の法語を宗円(そうえん)道人(伝歴不詳)のために揮毫したもので、遺墨の中では早い時期(41歳)の作である。
遺墨は多数あるが、いずれも気宇壮大な書風をみせ、中国の名僧虚堂智愚(きどうちぐ)や中峰明本(ちゅうほうみんぽん)などの影響がみてとれる。
◎サイズ
本紙…縦約30.5cm 横約63cm
全体…縦約121cm 横約75.5cm
◎状態
目立つ大きなイタミはありませんが、上部裏側や本紙の所々にシミがございます(写真参照)。
◎紙本・桐元箱・紙外箱。
◎軸先…黒漆塗。
◎返品は商品到着後1週間以内に限らせていただきます。
◎宜しくお願いいたします。
≪秋風の偈≫
【秋風淅々 秋水冷々 千辛万苦 負笈担 しゅうふうせきせき しゅうすいれいれい せんしんばんく きゅうをおいとうをになう】
秋風淅々(しゅうふうせきせき)
秋風がさわやかに吹く様子。
秋水冷々(しゅうすいれいれい)
秋の水が冷たく澄んでいる様子。
千辛万苦(せんしんばんく)非常な苦労や困難。
負笈担(きゅうをおいとうをになう)書物を入れて背負う笈(おい)を負い、雨傘である(とんび)を担うこと。
修行の旅に出る様子を表す。
全体として、秋の厳しい状況下で、修行の旅に出る決意と覚悟を表す言葉です。
運送会社は佐川急便を利用いたします。
香川県からの発送となります。
●送料…全国一律 1,000円 (北海道・沖縄県・離島を除く)
北海道・沖縄県…1,700円
●離島は別途料金がかかり高額になるため入札時に質問欄にてメッセージをいただければ、ゆうパックおてがる版などを追加し対応させていただきます。
落札後は、ゆうパックおてがる版など二次元バーコードを使用する安価の送料での発送方法への追加及び変更が出来ないため、お手数ではございますが、落札前に御連絡いただけますよう宜しくお願いいたします。
◎昭和53年
講談社発行
製作 株式会社大塚巧藝社
定価112,000円
【宗峰妙超 しゅうほうみょうちょう】
1282年~1337年
南浦紹明(なんぽじょうみん)の法を嗣(つ)ぎ、大徳寺開山となった。
花園上皇からの諡号(しごう)「大燈国師」が広く知られている。その法嗣(はっす)には徹翁義亨(てっとうぎこう)、妙心寺開山の関山慧玄(かんざんえげん)らがおり、臨済宗の中でも大きな勢力を誇った。
本作は冬至小参(しょうさん)(冬至前日に行われる行事)の際の法語を宗円(そうえん)道人(伝歴不詳)のために揮毫したもので、遺墨の中では早い時期(41歳)の作である。
遺墨は多数あるが、いずれも気宇壮大な書風をみせ、中国の名僧虚堂智愚(きどうちぐ)や中峰明本(ちゅうほうみんぽん)などの影響がみてとれる。
◎サイズ
本紙…縦約30.5cm 横約63cm
全体…縦約121cm 横約75.5cm
◎状態
目立つ大きなイタミはありませんが、上部裏側や本紙の所々にシミがございます(写真参照)。
◎紙本・桐元箱・紙外箱。
◎軸先…黒漆塗。
◎返品は商品到着後1週間以内に限らせていただきます。
◎宜しくお願いいたします。
≪秋風の偈≫
【秋風淅々 秋水冷々 千辛万苦 負笈担 しゅうふうせきせき しゅうすいれいれい せんしんばんく きゅうをおいとうをになう】
秋風淅々(しゅうふうせきせき)
秋風がさわやかに吹く様子。
秋水冷々(しゅうすいれいれい)
秋の水が冷たく澄んでいる様子。
千辛万苦(せんしんばんく)非常な苦労や困難。
負笈担(きゅうをおいとうをになう)書物を入れて背負う笈(おい)を負い、雨傘である(とんび)を担うこと。
修行の旅に出る様子を表す。
全体として、秋の厳しい状況下で、修行の旅に出る決意と覚悟を表す言葉です。