東芝かなりやＯＳ（難あり） トランスレスＭＴ管２バンドラジオ＋手作りループアンテナ（整備後動作確認済）
| 商品ID： | v1193410232 |
| 商品數量： | 1 |
| 可否退貨： | no |
| 提早結束： | no |
| 自動延長： | yes |
| 開始時間： | 2025-07-21 00:00:37 |
| 結束時間： | 2025-07-27 21:55:05 |
商品說明:
| 東芝かなりやＯＳ（難あり） トランスレスＭＴ管２バンドラジオ＋手作りループアンテナ（整備後動作確認済） | |
| 商品説明 | 商品説明をよくご覧いただき、ノークレーム／ノーリターンをご了解いただける方のみ入札をお願いいたします。 スマートフォンからの方も、必ず商品説明をご覧ください 東芝製真空管ラジオ かなりやＯＳ トランスレスＭＴ管２バンド５級スーパーラジオを整備し動作確認したものです 古い真空管製品を修復するのが趣味で、かなり前にオークションにて元装置を提供戴いたものですが、他にも修復中のものが有りますので、手狭なこともあり、少し難が有りますがまだ暫くは十分使用できると思いますので、真空管ラジオに興味のある方、真空管ラジオで放送を楽しみたい方、コレクターの方等にお譲りしたいと思います ◎「難」について ・キャビネット前面アクリルパネルのスピーカー前に破損が有ります（６番目の写真） ・入手時ツマミが全て紛失していましたので、手持ちの同機の物と思われるツマミを使用しています ◎修復の概要 ・一度分解し、キャビネットは周波数表示のあるアクリル部を取り外し後、洗浄しています ・シャーシーは清掃後ペーパーコンデンサーは良否に関係なく無条件に新品のフイルムコンデンサに交換しています ・ボリュームは劣化し、音量を絞り切れませんでしたので、抵抗値が異なりますが手持ちの新品に交換しています ・バリコン絶縁取付用のゴムブッシングが解け落ちていましたので３Ｄプリンターで制作したプラスチック製に交換しています ・真空管は簡易真空管試験機（ＨｅａｔｈＫｉｔ ＴＣ－２１）で確認し、まだまだ元気で問題ないと思われるためそのまま使用しています ・整備後は標準信号発生器にてＩＦＴの調整と感度調整（単一調整）をしております ・感度は並程度と思いますが、このラジオのアンテナコイルは空芯構造のため、電波がかなり強い地域を除き外部アンテナが必要です ・写真の手作りループアンテナ使用にて、大阪府郊外の鉄筋マンション室内でローカル局はすべて受信可能でした ・ＳＷ（短波）は日没後ですが、海外局を何局も受信することを確認しています ・目立つハムは有りません、音量も十分と思います ◎その他 ・このラジオは１９６２年の販売開始と思いますが、６０年経過している割に内部のシャーシ等のサビも無く綺麗でした ・キャビネットには「難」が有り、また経年の擦り傷、黄ばみが有ります ・ラジオのおおよその大きさ 横３０センチ、高さ１３ンチ、奥行き１４センチ（突起部含むおおよそのサイズです）、重量は１．５キロです ・裏ブタはオリジナルです ・キャビネット内側に回路図が残っていましたが剥がれやすくなっていましたので丁寧にはがした物を貼付しています ・整備時拡大コピーした回路図に交換した部品規格をメモしたものと、修復時交換した部品一式を添付いたします（７枚目の写真） ・整備後５時間以上連続動作で確認しています ・整備後の受信確認で使用した、外周を３Ｄプリンターで作成し、ハニカム巻の手作りループアンテナをおまけに添付しておきます ・ループアンテナの大きさはループ直径２０センチ、最大高さ２５センチ（おおよそのサイズです） ・ループアンテナに取り付けているアクセントのキャスパーは取り外して貼付します 注意） ・鉄筋の建物で放送送信アンテナの方向にベランダなどの開口部が無い場合は放送の受信は難しいかもしれません ・外部アンテナには近年の家電環境によるインバータノイズを受信しないよう、ループアンテナの使用を推奨します ・ループアンテナは信号線が２本有りますが、片方をラジオのアンテナ線（灰色）へ、他方はラジオのアース線（黒色）へ、必ず２本とも接続する必要が有ります、片方ではループアンテナとして機能しません ・またループアンテナには指向性が有ります、鉄筋の建物などでは放送局の送信アンテナの方角がベランダや窓等で開口していることが必要です |
| 注意事項 | ・趣味で整備したもので、完璧ではないと思いますので、ご理解いただける方のみの入札をお願いいたします ・大変古い中古品を整備しており、本来の元装置の性能を維持していないかもしれません ・経年変化で打ちキズや擦り傷、汚れ、サビがございます ・デジカメ撮影のため微妙な色合い等は実際と異なる場合が有ります ・写真でご判断いただき十分ご検討ください ・大変古いもので何時故障するか判りません、写真と説明でご判断戴きＮＣ／ＮＲをご了解いただける方のみ入札をお願いいたします、また内部は相当高温・高電圧になる所もございます、大変古い部品も使用しておりますので、万一の事故等には責任を持ちかねます、ご使用は落札者様の自己責任で十分注意をお願いします ・出品対象は本体と、おまけの手作りループアンテナ、コピーの回路図、修復時交換のため取り外した部品一式のみで、商品写真に写り込んだ他の物は対象外です ・真空管はとても抜けやすいので、電源投入前に真空管が脱落していないか確認していただけると幸いです ・真空管ラジオは電源を入れても真空管が温まるまで暫く（１５秒～３０秒程度）音が出ませんのでご承知おきください |
| 発送詳細 | 発送は少しでもお安くと考え、匿名配送になってしまいますが「おてがる配送（ヤマト運輸）宅急便（EAZY）」出品者負担（送料無料）でお送りいたします 梱包は再利用の段ボールで失礼します（この出品は梱包サイズで８０サイズです） また、お届け日時の指定で、ご希望が有れば「取引メッセージ」にてご選択ください |
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